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- 日本には、インディと同人ということはどう違いますか。
インディは完全にオリジナルです。同人はオリジナル+ファンゲームを含みます。
オリジナルの同人ゲームは、インディであり、同人でもありますね。
- この二つの作者は一緒にゲームを作ることがありますか。
日本人と外国人と互いにゲームを作る場所や機会がほしいと思いますか。
日本のインディと同人の作者は、すごく仲がいいです。制作者が集まってお酒を飲む機会がよくあります。
そういう場で新しい企画が生まれ、コラボレーションする機会はあると思います。
また、日本人と外国人が一緒にゲームを作る場合、大きなハードルが幾つもあるので難しいと思いますが可能だし、増えるべきだと思います。
紅魔城伝説の翻訳スタッフでありデバッガーであるBenjもフランス人です。
- 作者と言えば、柳さんの作品はなんですか。
僕はFrontier Ajaの全てのゲームを監修しています。
紅魔城伝説1、2、そして現在制作中のBigbang Beat2です。
全てのゲームのサウンドも手掛けています。
- XBOX・KINECT「キネクト」のコントローラを使って、どの作品を作りたいんで
すか。
キネクトは非常に魅力的なデバイスです。新しいリズムゲームをすぐに思いつきました。
ですが、日本人はゲームパッドを使うゲームが好きですし、Frontier Ajaは人数が少ないです。なので、まずは紅魔城伝説のようなゲームや格闘ゲームをもっと進化させたい思いの方が強いです。
- 日本のゲーム業界事情はどう思いますか。何の進化が必要ですか。
私は同人ゲームのことしか知らないのでコンシューマーゲーム業界のことはよくわかりません。
よく本や友人から聞く話では、開発責任者がゲームのことをよくわかっていないという話を聞きます。
それによって開発費がかかりすぎていると。
責任者自信も勉強し、必要でないコストは極力減らすべきだと考えています。
- BBB2のことをアップデートをしてくれませんか。
紅魔城伝説Ⅱの次回アップデートの後、BBB2をアップデートしていく予定です。
チームメンバーは5人しかいないので、時間が足りません!
もう少し待っていてください。
- 誰かがFRONTIER・AJAのゲームを翻訳していますか。 同人ゲームの翻訳することに対して傾きは増加していますか。例えばどのサークルたちですか。
先ほども記述しましたが、Frontier AjaのゲームはBenjというフランス人のスタッフが翻訳してくれています。
彼は日本に住んでいて、同じ部屋で作業することもあります。
同人ゲームの翻訳についてはまだまだ発展途上です。
克服するためのハードルが幾つかあり、その大きな原因の一つとして、海外のユーザーが正規に日本の同人ゲームを購入できる事をしらないことです。
Frontier Ajaのゲームもデジタル販売で買う事が出来ます。
- ところで、紅魔城伝説2の英仏パッチはいつか期待していますか。
2011/01/30を予定しています。が、一部のデータの制作が遅れているので少し遅れる可能性はあります。
ですが、可能な限り遅れないように頑張ります。
- 紅魔城伝説2の声優才能はすごいと思います。才能募集の方法はなんでしたか。(しかも才能のための財源はどこから来ましたか。)
代表の柳はサウンドデザイナーとして活動しています。その為、幾つかの制作事務所と知合いになりました。
今回は制作会社さんにコネクションを依頼しました。
柳自信は椎名へきるさんの大ファンでマジックナイトレイアースを見ていました。
- 外国人のファンがいっぱいそうですよ。しかし、どこでゲームが買えるかわかりませんでした。一方で、[a:http://DLSITE.COM]DLSITE.COMが知っていますが、このサイトは変体のことを販売するから、ファンたちはそこで買えるのはちょっとね。もしかして、他のエッチがないというサイトが販売できますか。
残念ながら今のところ英語のページで販売しているのはDLSite.comとPalet MailServiceのみです。
日本のデジタル販売はまだまだ一般的ではありませんので、エッチなサイトしかなくてすみません。
Palet Mail Serviceはデジタル販売ではないですが、英語で購入する事が出来ます(Air Mailです)
デジタル販売については、Paypalによる購入が可能になりました。
サイトは日本語ですが、今後英語の販売ページも制作してくれるとのことです。
http://aja-games.com/aja_blog/?page_id=299
- 東方チャラを使うために、ライセンスとか必要ですか。
東方のキャラクタについては以下のURLに記載がありますので見てみるとよいと思います。
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Yoyo/1736/t-081.html
このインタビューをして頂いて、もう一度感謝していま。もし面倒なかったら,他のサークルを紹介してくれませんか。いろいろな情報を報告したら、もっと日本の同人シーンを明るくすると思います。それは私の任務です。
東方の同人ソフトで仲良くさせていただいているのはいくつかありますが、その中でDL販売をしているのは偽英国紳士団ですね。インディで面識はありませんがEasy Game Stationさんにも注目しています。
この記事と伴い、AJAのいろんな写真をくれませんか。例えば、感激かやる気ことがかかるワークスペースの写真はいいと思います。 よろしくお願いします。
ブログに公開されたFrontier Ajaの制作現場 柳の家です(笑)
http://aja-games.com/aja_blog/wp-content/uploads/2010/06/7f12cbb4c967f7237b32f1b70a3a61c3.png
Sunday, January 30, 2011
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